今日は、お勧めの本を紹介。
「ともだちは海のにおい」
工藤直子 著
これは、ひらがながほとんどの、小学生向きの本。
でもね、大人が読んでも、いいと思う本です。
ちょうど、夏の今、
お家の中で、ゆっくりしたいときに読んでみてください。
大切な友達と、ちいさな子供たちへ。
読んでいると、水族館や、海に行きたくなったり、
小さなホットケーキが食べたくなったり、ビールが飲みたくなるかも知れないけど・・・
いるかと、くじらの、優しい自然な関係に癒されます。
素敵な言葉を教えてくれます。
最後に・・・
「おわりのない海」
ひとの心にうまれた
塩からい海は
あふれつづけて おわりがない
海はすべてを溶かしこみ
海は海のままである
喜びのしぶきは溶けて 海になる
悲しみの固まりも溶けて 海になる
おどろきも おそれも
恥じらいも 誇りも
すべては溶けて海になるばかり
ひとは ふところの
そんな海を のぞきこむと
なぜか ほっとする
なぜか ほっとして 思う
《また あした》
作者 工藤直子 「ともだちは海のにおい」より。
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